朝のスペイン語でスペインの九九を聞く。 次のような歌 どす・ぽる・どす・くぁとろ（２×２は４） どす・ぽる・とれす・せいす（２×３は６）２の段を番組パートナーのスペイン人が歌ったところで、番組終了。心臓に釘を打ち付けたような痛み。 陶器の人形の…

終日サーバセンターで作業。５階の喫煙コーナーから、公園らしき深く広い緑を眺める。 胃のあたりや、肋骨が締め付けられる。５月の取り返しのつかない、この景色に、自分の取り返せなさを、白々と見せつけられたからだ。 こうしてわたしが胸の痛みに耐えて…

You don't know what love is.を聞く。新幹線の車窓の風景よりはやく走り去り、しかし車窓を染め上げもしないのは何故なのか？ （同じことを繰り返し書いているのは、言い当てていないからか、感性の限界か）

父の世話をして、酒飲みながら、テレビつけたら、やあ、清志郎だ。 なんだやっぱり、泣けるんだ。 にしてもな、この視点の距離感はなんだろう。 うまく言えない。ではなくて、うまく言えたことがない。 ほんとさ。確かに聞いたんだ。 何でもないことで、ぼく…

グラントリノをみた。ふへへへへ。娯楽としても大好きだし、考えもひろがった。 死ぬ（殺す）という方法があるのだということ、これは、きっととっても正しいこと、もしかすると常に考えにいれていいことなのだと思うと同時に、それがベストの方法とは限らな…

清志郎が死んだ。さっき知った。 癌か。きっと僕にも一桁から五桁くらいの癌細胞がいるよな。 さんきゅーべいべ。あいしあってたかーい！

(４月30日の夜)帰宅すると長椅子に横になっていた母が、がばりと起き、悪態の嵐。 妹と二人、父を病院に連れて行き、24時間監視の心電計測器をつけたのだが、夕方、気が付くと全てはぎ取り、きちんとベッドの横に片付けていたのだ。 いつ便をするかというス…