2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

三原色 (Hに)

微熱。 三原色の定期点検。 年に一度町内会の子ども会でだけ上映する店でも、検査に来るのだ。役所も大変だ。「同じこと、おととしも話しましたね」笑いながら藤原さんが出かけていった。健ちゃんは初めてで、朝からそわそわしている。午後、点検。二人組み…

選挙にいき、それから府立図書館へ。 長田駅から歩く。ここ何日か寒かったが、ほとんど会社にいて、実感がなかった。荒本ジャンクションの真下を歩きながら、まるで札幌の春のように寒いと思う。突然涙腺がゆるみ図書館までずっと泣きながら歩いた。

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どうなれば、つぐなったといえるのか、いったい、いつ、ゆるされるのかと考えた。風に花の匂いがまじり、猫がぱっぱと走って行った。大川を渡りながら、迂回する高架道の腹を見上げ、緑に塗られたその鉄筋の手前を鳩か烏か、何かが羽ばたき、ずっと先の空に…

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ひとは動物の部分と人間の部分を持っています。それはかさなった二つの山に例えることができます。遠くから見れば、連なる二つの峯ですが、踏みいってみると、それらは、別々に存在するのではなく、さまざまな登攀路や小路、侵食しあう複数の生態系、別れて…

日曜日夕方

今日も9時半まで眠る。TSUTAYAにあわててCDを返しに行き、取って返して、家を出る。水泳。3.5km/12.7km。ドンキホーテで買い物。出社。修正されたソースの確認。PGR。客先への送付。誰もいないので、PCのミュートを解除し、NONSVCH〜XTCをかけたが、一曲目…

土曜夜

11時まで寝ていた。樟葉図書館に行き、本を借り、天満橋駅スターバックスで聞き逃したスペイン語の再放送を聴き、会社。PGRと格闘し、部下の相談に乗り、リスケジュールした進捗管理票を作成し、メールを3通送信し、退社。会社を出たところで、母親の胸の下…

金曜日夜。

昼水泳。300m/9200m。夜から幹部会。周りの人がみな、はるか高みにいるように感じて、怖くて仕方ない。めんどうな自尊心、この心をどうにか殺せぬか。幹部会の後、すぐに仕事の続きに取り掛かる。雑談している人の輪に加わらないように。そして、ひときわ大…

木曜日夜。

昼休み水泳。桜ノ宮橋寒し。400m/8800m。連絡ごとで一日が終わる。週末の設計以降、自分の製造は一つもすすんでいない。

水曜日夜

客先でレビュー。9時半に終わる。戻って社泊。ドキュメント作業。 まいったな、言葉でてこないや。

火曜日夜

昼休み水泳。500m11分。本当?わたしは時計がよく読めないのだ。累計8400m。

火曜日朝

何年かぶりに「ズックにロック〜ゆらゆら帝国」を聞きながら登社。セックスの歌だと突然わかる。気づいてみると、あからさまにそう歌われているのに、この曲ばかり聞いてたころにはそんなことぜんぜん気がつかなかった。 と、受信体の変化について考えかけ、…

土夜〜日〜月

子供を沢山見た。夜の天満橋駅、人気のない入り口コンコースで両親と手をつなぎ、その間で、飛び跳ねている子。後姿。昼、煙草部屋から見た赤ん坊は母親にしっかり抱かれてサンクスに入って行った。帰宅時、近所の家から赤ん坊の泣く声。また、京阪の中では…

金夜:(書き忘れ)

金朝

音楽について考える。 卓越したリズム。ねじれたメロディ。無限の反復。思ってもみなかったアレンジ。私怨に満ちた歌詞。遠くでなるメロトロンとハンドクラップ。

朝夢を見た。京都の冬と札幌の春が一緒になったようなところを歩き、歩いているすぐそこが、彼の保育園だとわかっていながら、そこに入れなかった。すると、いつの間にか私は彼女の部屋にいて、「ここ、いいでしょう」とニコニコしながらしゃべるのを見てい…

◆ そう、僕も思っていた。 ◆ そう思う。何年か何十年か先には、忘れる予感がありながら。 ◆ そんなことがあるとは。 借金を返済したときに出す手紙を書いてみる。(略)

昼休み泳ぐ。年間150キロ、500m12分を今年の目標にする。喫煙者のままでは無理か。 泳いだ後、半裸で更衣室の鏡を見る。そうだ。君と話すの忘れていたことがあったんだ。僕の体の不対象。右の耳からだけ毛が生えていること。右の首筋だけにある筋肉(あれは…

結局4時ころまで眠れなかった。その割には仕事はふらつかずに済んだ。コピーコンストラクタが使えないことがわかった。今朝歩いていて、オブジェクト指向と構造主義と後一つ何かの類似について考えていたが、思い出せない。 音楽を入れ替えてから寝る。

君が代に二番の歌詞があることを知った。スパムメールを読んだ。Effective C++を読み始めた。間に合うのか。現在午前2時。 You only feel wet when you're out of the water.