2004-05-16 セカンドライフシアター稽古 身体日誌 午前中、セカンドライフシアター*1の稽古。秋公演の演出をオファーした手代木敬史氏も参加。休憩時間、手代木氏と話す。最近出稽古と称して、ある劇団の稽古に参加しているとのこと。筋トレとしてやっている「腿上げ」の辛さなど話す。「でも結局身体慣れるんですけどね」そうなのだ。身体に無理させるといずれ最低限の力で動くことを覚える。無理を続けるというのは案外有効な手段なのだ。 *1:2000年の札幌教育文化会館演劇フェスティバル「セカンドライフのための演劇講座」受講生(演劇初心者が主)が中心になって旗揚げした50代の劇団。私は常任演出家(スーパーバイザー)として参加